【留学未経験】日本にいながら、英語・スペイン語が話せるようになった理由

このような悩みはありませんか?
✅ 外国語を話そうとすると、頭の中が真っ白になる…
✅ 日本にいながら、外国語を話せるようになりたい
✅ 楽しく外国語を勉強したい

はじめまして!あかりです。
私は日本にいながら、英語・スペイン語で日常会話ができるようになりました。

2024年3月に大学を卒業しましたが、
大学2年生(2021年)のときまでは、ほぼ話すことができませんでした。

そんな私が、どうして英語さらにスペイン語を話せるようになったのか、
その体験談をご紹介します。

コロナ禍で、夢の留学を断念

突然ですが、小さい頃からの私の夢は「留学」です。

大学生になった途端コロナ禍になり、憧れの留学を断念しました。

当時の私にとっては、かなりショックでした。
留学することを目標に、英語の勉強を毎日頑張っていたからです。

当時の英語学習は、TOEFLやIELTSの勉強がメインでした。

リーディング・リスニング・ライティングの勉強に力を入れていて、
スピーキングは後回しになっていました…

留学を断念したその後…

くよくよしててもしょうがない…! と思い、
気持ちを入れ替えて、

とにかく国内でもたくさん話そう!」と決心しました。
※ 思い切って、TOEFLやIELTSなどの試験勉強をやめました。

その代わりに、

オンライン英会話を始める
毎日必ず英語を聞く
留学生に声をかけて、拙い英語でも喋ってみる

これを繰り返していたら、自然と口から英語が出てくるようになりました。

実際に英語でコミュニケーションが取れた!
この小さな成功体験が、私を後押ししてくれました。

英語を話すためにやったこと

ここでは、英語が話せるようになった、具体的な方法をお伝えします。

とにかく毎日英語を聞いた

どれだけ読んだり書いたりしても、英語を話せるようにはなりませんでした…
(小学校〜高校までの勉強は何だったのか 😕)

そこで、毎日5分でもいいから英語を聞くようにしました。

掃除しながら
皿洗いしながら
洗濯物を干しながら
移動しながら

初めはちゃんと聞き取れなくても良いので、
とにかく「英語を聞きながら何かする」ことを徹底しました。

気づいたら、それが習慣になっていました。

英語を話すために、何を聞いたのか

英語を聞くといっても、一体何を聞いてたの?
そう思われる方は多いと思います。

ポッドキャスト
YouTube

主に、この2つを聞いていました。
おすすめのポッドキャスト・YouTubeは、今後投稿していきたいと思います。

どうしてスペイン語も話せるようになったのか

英語学習の反省を生かして、
スペイン語では「とにかく聞く・話す」ことを1番にしました。

振り返って感じた大切なこと
⭐️スペイン語を話す環境に身を置くこと
⭐️スペイン語で独り言をぶつぶつ言うこと

私の場合、
大学で「スペイン語を話そう」というクラスがあったので、
そこに毎週通い詰めました。
(授業ではなく、スペイン語に興味がある人が集まる、カジュアルなクラスです)

スペイン語ネイティブの留学生も多かったのですが、

最初は自己紹介すら全然できなかったのを覚えています。

周りの日本人はスラスラと喋れている人も多くて、
本当にびっくりしました…

「この中では確実に私が1番喋れてない…」
と悟りました。笑

そこで、私はとにかく「みんなが話していることを聞く
これに集中しました。

その上で、「みんなが話してる会話表現・単語を、とにかくメモる

このメモを日頃から見て覚え、
来週はこのフレーズを絶対に使う!!」と決めて、
日々練習して、次のクラスでアウトプットしていました。

すると、自分の中で表現の幅が広がっていき、

日常会話は特に問題なく聞き取れる
シンプルな会話なら話せる

この状態にまで持っていくことができました。

まとめ

結局はどの言語でも、
聞き取れないことは、話せない」のです。

裏を返せば、
聞き取れることは、話せる」ということです!

普段からたくさん会話を聞いて、
それを真似して、声に出して言えるように

少しずつ練習していきましょう!

外国語でコミュニケーションが取れたときの喜びは
半端じゃないです。

外国語=コミュニケーションのための道具 なので
気負いせず、楽しく学習していきましょうね。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
少しでも参考になれば嬉しいです。

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